EVENT
2019/10/25(金)
19:00-20:30
@THE6 3F ワークラウンジ
ゲスト:伊藤裕(デザイナー)/福原悠介(映像作家)/村田怜央(映写技師)
仙台春日町で行うプロジェクト6LABO。
コワーキングスペース・シェアオフィスなどを兼ねたシェア型複合施設「THE6」を舞台に、
WORK・CREATIVE・SOCIALなど様々なテーマイベントを行っています。
今回は、2018年に閉館した仙台の映画館「仙台セントラルホール」の
記録集『セントラル劇場でみた一本の映画』を制作したデザイナーの伊藤裕さん、
企画・編集の福原悠介さん、村田怜央さんをゲストに、
インデペンデントな書籍づくりの魅力をデザインの視点からお話していただきます。
映画館を記録に残すとはどういうことか、
イチから考えることではじまったこの記録集の話をきっかけに、
本をデザインすることの意味、本作りにおけるデザイナーの役割などについて考えます。
ゲストプロフィール
伊藤裕(デザイナー)
岩手県生まれ仙台市在住。デザイン事務所勤務、音楽レーベル運営、写真家アシスタントなどを横断しながらフリーランスで活動。趣味は移動。気になる地域を歩いては、見て、聞いて、調べ、尋ね、ついでに食べる。散歩以上リサーチ未満の体験を身体に蓄積しつつ、その利活用方法をさぐっている。『セントラル劇場でみた一本の映画』デザイナー。
福原悠介(映像作家)
1983年宮城県生まれ。映像作家。アートプロジェクトや民話語りなど、地域の文化を映像で記録している。参加作品に小森はるか監督『空に聞く』など。記録集『セントラル劇場でみた一本の映画』企画・編者。
http://central.mystrikingly.com/
https://twitter.com/sendai_central/status/1175401369106182144
村田怜央(映写技師)
1984年宮城県生まれ。10代の終わりから映写技師として映画館に勤務。35ミリとデジタル上映の両方を経験した幸運な世代。現在はせんだいメディアテークに勤務し、フリーの技師として映写も請け負う。『セントラル劇場でみた一本の映画』企画・編者。
開催日時 |
19:00-20:30 |
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開催場所 |
@THE6 3F ワークラウンジ |
参加費 |
1,000円(当日精算) |
定員 |
30名(要事前予約) |
応募方法 |
メールにて受付 |