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【staff voice】vol.3

ただ今、TNER/THE6では一緒に働くメンバーを募集中です。シェアオフィスのスタッフって普段一体どんな仕事をしているのでしょうか?実際に働いているスタッフの声をご紹介いたします!

 

——普段どんな仕事をされていますか?
THE6に週3日ほど出勤し、施設管理や、入居者・利用者の皆さんの対応、SNSを使った情報発信など、あらゆる業務を行っています。毎日のルーティーン業務のほかに、新しくさまざまな仕事が舞い込んでくるので、面白いです。最近は、運営会社のエコラのウェブサイト改修、SEO対策プロジェクトにも参加していて、外部の専門会社さんとの打ち合わせに参加したり、自分でもセミナーを受講したりして、この分野の知識をメキメキと身に付けています。

 

——THE6で働いていてやりがいを感じる時はどんな時ですか?
私のTHE6の名刺には「コーディネーター」という肩書きがついているのですが、実際に何かコラボレーションをコーディネートできるとうれしいです。「6PEOPLE」という入居者さんのインタビュー記事を書き、ウェブサイトにアップしたのですが、記事をきっかけに、姉妹施設TNERでのトークイベント開催につながったこともあります。入居者さん同士、ドロップイン利用や内覧にいらっしゃる方、6LABO参加者の方など、皆さんの求めている人、もの、ことなどを緩やかにコーディネートしていきたいですね。

 

——THE6で働いていて楽しい時はどんな時ですか?
私はもう1つ、舞台芸術の企画制作の仕事をしていて、団体も運営しているので、「出会い」がとにかく楽しく、ありがたいです。普段の舞台関係のネットワークとはまた違うところで社会を見ることができ、ドロップインで1日利用される方や内覧にいらっしゃる方から、お仕事や業界事情などのお話を聞くのも刺激になっています。

時々、入居者さんと春日町周辺のお店にランチに行くのも楽しい時間。「今日はどこに行こうか?」と開拓していて、ここしばらくは、立町にあるビストロがお気に入りです。シェアキッチンで美味しいコーヒーを淹れていただいたり(上手な入居者さんがいらっしゃるんです)、お菓子をおすそ分けし合ったり、そんな時間も楽しいですね。

 

——THE6で働いてみてよかったことはありますか?
人が緩やかにつながるコミュニティづくりや、その中でのコラボレーションの生み出し方など、考え実践するヒントを日々もらっています。例えば、THE6のワークラウンジには、隅にふとあるソファー席、ギャラリー、本屋、熱帯魚が泳ぐ水槽など、「余白」空間が多々あります。この「余白」が、利用する人が「自分はもっとこう使ってみたい!」という関わりの余地をつくっているという考え方を知ることができました。それは、団体やプロジェクトの運営でも大事なことですね。

また、6LABOも、ほかのさまざまな企画も、エコラのスタッフやディレクター、TNERスタッフなどと話し合いながら決めていますが、企画の立て方、情報発信の仕方なども、あらためて実践的に学んでいます。

 

スタッフ募集の詳細はコチラをご覧ください。
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ご応募お待ちしております!

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