EVENT
2018/8/19(日)
ワークショップ 10:00-12:00
トーク 13:00-14:30
@THE6 3Fワークラウンジ
仙台春日町で行うプロジェクト6LABO。
コワーキングスペース・シェアオフィスなどを兼ねたシェア型複合施設「THE6」を舞台に、
WORK・CREATIVE・SOCIALなど様々なテーマのイベントを行っています。
今回の6LABOは、2018年5月に発行された
「Make:Japan Books退屈をぶっ飛ばせ!」の翻訳を担当したFabLab SENDAI–FLATエンジニアの
大網拓真さんをゲストに解体ワークショップとトークイベントを実施します。
解体ワークショップでは、私たちの身近にある電化製品(時計、ラジオ、トースター、プリンター等)を分解し、
そのメカニズムを調べます。
トークイベントでは、「Make:Japan Books退屈をぶっ飛ばせ!」を読みながら
参加者のみなさんと雑談します。
ゲストプロフィール
大網拓真(FabLab SENDAI–FLATエンジニア/一般社団法人FLAT)
2014年、九州大学大学院芸術工学部デザインストラテジー専攻修了。1年半、オランダとアイスランドにて3Dプリンタやレーザーカッタなどのデジタル工作機械を備え、一般に開放された市民工房FabLabにてインターンシップを経験する。帰国後は、仙台市内のFabLabであるFabLabSENDAI-FLATにて技術的なサポートや工房の運営を行いつつも、同工房を拠点として企業の試作品開発、大学と連携しての技術開発など設計から製作までを行えるエンジニアとして活動している。
退屈をぶっとばせ! ―自分の世界を広げるために本気で遊ぶ (Make: Japan Books)
2018/5/26発行
Joshua Glenn (著), Elizabeth Foy Larsen (著), 大網 拓真 (翻訳), 渡辺 圭介 (翻訳)
2,700円
本書は、自分自身にとって意味のある人生を作りたいと考えている10代の少年少女のための書籍です。
その内容は「すぐに大人にほめさせない」「学校に行かないで学ぶ」「ADHDの子どもへのメッセージ」など、成長の過程で必要なことが書かれたエッセイから、「文章を書くためのエクササイズ」「批評する方法を身につける」「スニーカーをデコる」「クッキーの焼き方を通して科学実験を学ぶ」「政治家に自分の考えを伝える」「ガレージセールでお金をかせぐ」「自分で自転車を修理する」「ゲームデザインを学ぶ」など、自己表現、社会活動、DIYに関連したハウトゥまで幅広く、これらを知り、体験することで、企業が提供する出来合いの娯楽ではない、本当に夢中になれることを自分で見つけることができるでしょう。感受性の強い10代のうちに触れておきたい書籍、映画、音楽も多数紹介しています。
開催日時 |
2018/8/19(日) |
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開催場所 |
@THE6 3F ワークラウンジ |
参加費 |
ワークショップ・・・3,000円 (書籍「Make:Japan Books退屈をぶっ飛ばせ!」付き) |
定員 |
ワークショップ・・・10名 (対象:子供から大人まで) トーク・・・30名 (対象:一般) |
応募方法 |
メールにて受付 ○お問い合わせ |
その他 |
ワークショップ参加の方は汚れても良い服装でお越しください。 |