EVENT

2021.09.15
イベント終了
6LABO vol.69 アート×アクティヴィズム〜人類学のちから

2021/9/15(水)18:00-20:00 

@THE6 3Fワークラウンジ

講師:小田マサノリ/イルコモンズ

 

仙台春日町で行うプロジェクト6LABO。

コワーキングスペース・シェアオフィスなどを兼ねたシェア型複合施設「THE6」を舞台に、

WORK・CREATIVE・SOCIALなど様々なテーマイベントを行っています。

 

今回は、現代美術家 / 文化人類学者 / アクティヴィストの小田マサノリ/イルコモンズさんを講師に、アート×アクティヴィズムをテーマとしたトークを行います。

 

トークでは、「これまでになくアートと社会運動が接近し、多くの現場でクリエイティヴィティーを共有している」(社会学者・アダモフスキー)といわれる2000年代以後の状況を、ヴィデオやドキュメント映像、資料などでシェアいただきます。

 

そして、パンデミックの時代、日常的実践の場にどうアートを生み出せるのか?

多様な文化・社会の場に身を置いてきた講師の視点から、

アートとアクティヴィズムの間に実践的生のヒントを探ります。

 

※講師は、オンライン(Zoom)での参加になります。

 


講師プロフィール

小田マサノリ / イルコモンズ

1966年 01月17日 福岡県生まれ 東京都在住
現代美術家/文化人類学者/アクティヴィスト/音楽家
特技・・・クラリネット(修理と改造、ときどき演奏)
すきなもの・・・ねことインド映画
使用言語・・・日本語・スワヒリ語・英語
人生観・・・「だいじょうぶ、あとで、わかる。」
死生観・・・「死ぬまで、生きる。」
目標・・・「ウィキペディア」にのること

 

講師website

講師Twitter 

 

参考映像:
「HONK UNITED2020」出演時の動画
The Politics of Noise in Japanese Street Activism Today
今日の日本のストリートアクティヴィズムにおけるノイズの政治学

①トーク
https://youtu.be/H0LvYy__240
②活動紹介動画
https://youtu.be/KvSEeNBSFec

参考図書:
小熊英二編「原発を止める人々―3・11から官邸前まで」文藝春秋 2013年

小田マサノリ「人類学を”ルーツ”にする/雑(種の)学としての人類学のちから
『文化人類学研究』第19巻 早稲田文化人類学会

開催場所

THE6 3Fワークラウンジ

参加費

1,500円(当日精算 ※お釣りのないようにご準備お願いします)

定員

20名(予定)

応募方法

THE6 メールにて受付

contact@the6.jp まで、
以下の項目をご記入の上、送信ください。
・タイトル「6LABO vol.69」
・お名前
・メールアドレス
・講師に聞きたいことがありましたらご記入ください

その他

宮城県・仙台市の緊急事態宣言等の状況により、
オンライン開催(Zoom)に変更する場合があります。
あらかじめご了承お願いいたします。

STATUS

       募集中      
       募集終了      
       レポート      
       読みもの      

NEW BLOG