EVENT
2021/9/15(水)18:00-20:00
@THE6 3Fワークラウンジ
講師:小田マサノリ/イルコモンズ
仙台春日町で行うプロジェクト6LABO。
コワーキングスペース・シェアオフィスなどを兼ねたシェア型複合施設「THE6」を舞台に、
WORK・CREATIVE・SOCIALなど様々なテーマイベントを行っています。
今回は、現代美術家 / 文化人類学者 / アクティヴィストの小田マサノリ/イルコモンズさんを講師に、アート×アクティヴィズムをテーマとしたトークを行います。
トークでは、「これまでになくアートと社会運動が接近し、多くの現場でクリエイティヴィティーを共有している」(社会学者・アダモフスキー)といわれる2000年代以後の状況を、ヴィデオやドキュメント映像、資料などでシェアいただきます。
そして、パンデミックの時代、日常的実践の場にどうアートを生み出せるのか?
多様な文化・社会の場に身を置いてきた講師の視点から、
アートとアクティヴィズムの間に実践的生のヒントを探ります。
※講師は、オンライン(Zoom)での参加になります。
講師プロフィール
小田マサノリ / イルコモンズ
1966年 01月17日 福岡県生まれ 東京都在住
現代美術家/文化人類学者/アクティヴィスト/音楽家
特技・・・クラリネット(修理と改造、ときどき演奏)
すきなもの・・・ねことインド映画
使用言語・・・日本語・スワヒリ語・英語
人生観・・・「だいじょうぶ、あとで、わかる。」
死生観・・・「死ぬまで、生きる。」
目標・・・「ウィキペディア」にのること
参考映像:
「HONK UNITED2020」出演時の動画
The Politics of Noise in Japanese Street Activism Today
今日の日本のストリートアクティヴィズムにおけるノイズの政治学
①トーク
https://youtu.be/H0LvYy__240
②活動紹介動画
https://youtu.be/KvSEeNBSFec
参考図書:
小熊英二編「原発を止める人々―3・11から官邸前まで」文藝春秋 2013年
小田マサノリ「人類学を”ルーツ”にする/雑(種の)学としての人類学のちから」
『文化人類学研究』第19巻 早稲田文化人類学会
開催場所 |
THE6 3Fワークラウンジ |
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参加費 |
1,500円(当日精算 ※お釣りのないようにご準備お願いします) |
定員 |
20名(予定) |
応募方法 |
THE6 メールにて受付 contact@the6.jp まで、 |
その他 |
宮城県・仙台市の緊急事態宣言等の状況により、 |