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2019.11.21
イベントレポート
6LABO vol.54「ルンダンと地方移住のリアルを煮込む会」レポート

こんにちは。スタッフの阿部です。

今回は11月21日(木)に開催した6LABO vol.54「ルンダンと地方移住のリアルを煮込む会」のレポートをお届けします。

ゲストは石巻2025会議などを企画・する合同会社デザインナギ代表の三上和仁さんとサポートのふっちーさんです。

 

三上和仁さん(左)とふっちーさん(右)

 

イベントには移住に興味のある方、ルンダンを食べてみたいという方など、11名の方にご参加いただきました。

「ルンダン」とは、世界一美味しいといわれているカレーのような料理です。インドネシア料理で、玉ねぎと肉などをココナッツミルクと香辛料で長時間煮込みます。今日のルンダンは、三上さんがお昼からコトコトと仕込んでくださいました。会場は、食欲をそそるココナッツとスパイスの香りに包まれています。

「なぜルンダンと地方移住?」と気になった方もいらっしゃるかと思います。三上さんは今回のイベントを、地方移住について一方通行で話すだけではない、みんなで作る時間にしたかったとのこと。そこで、話題づくりの一つとして、めずらしいルンダンを作ってくださったのでした。

前半は「地方移住」について伺いました。震災を機に石巻に移住をしてきた三上さん。地方移住と引っ越しの違いを尋ねられると「地方移住はチャレンジ引っ越し」との答え。地域の人間関係が構築されている中に飛び込むことが特徴とのことです。三上さんからの「地方移住をしてみたい?」という質問には、3名の方が手を挙げていました。

開始1時間が経過したころ、お米が炊き上がり、ルンダンの時間です。お肉がほろほろしていて、見るからに柔らかそう。初めてのルンダンの感想は、「スパイシーな香りの印象よりもまろやか」「ナッツの触感が新鮮」「お肉がとろける…!」と、感動の声続出。おかわりにも列ができていました。

後半は、三上さんの数々の取り組みについて伺いました。震災後にはじめたコミュニティカフェでは、1Fが浸水した在宅避難者が、キッチンを使えず十分な栄養を摂れていないことが分かり、地域住民の力を借りながら一汁三菜を提供。地域の人同士がつながる場となりました。

その他にも、「通販をやりたい」との相談からはじめた漁業支援、「石巻にはデザイン会社がない」という声からはじめたデザイン会社など、色々な取り組みの経緯について伺いました。どの取り組みも、人とのつながりや、地域のニーズを知ったことが原点になっていることが印象的でした。

参加者のみなさんからは「ライブ感あふれてて、たのしくておいしくて大満足です!」「こうであらねばならないと思うことが多い中、こうやったらどうだろう、たのしいかもしれない、という実験的な催しがおもしろかったです。」といった感想が寄せられました。

お話いただきました三上さん・ふっちーさん、参加者のみなさんありがとうございました。

 

【今後の6LABOのお知らせ】

●2019年12月4日(水) ロングトレイルの歩き方―アメリカ・アパラチアントレイルの経験から―

●2019年12月15日(日) 栗原の稲藁でつくる、福を迎えるしめ飾り

 

2019年の6LABOは以上で終了となります。ご興味のある方はぜひご参加ください。

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