EVENT

2017.09.08
イベント終了
6LABO vol.21 クリエイターの働き方を考える 山形・仙台・東京の今とこれから

2017/9/8(金)
19:00-21:00
@THE6 3Fワークラウンジ
ゲスト
小板橋基希 (akaoni design代表)
アイハラケンジ (株式会社アイケン代表/東北芸術工科大学准教授)
酒井博基 (BAUS MAGAZINE編集長/株式会社モーフィング)
加藤晃央 (BAUS発起人/株式会社モーフィング代表)

 

仙台春日町で行うプロジェクト6LABO。コワーキングスペース・シェアオフィスなどを兼ねたシェア型複合施設「THE6」を舞台に、WORK・CREATIVE・SOCIALなど様々なテーマイベントを行っています。

 

今回の6LABOは、クリエイターの働き方について考えます。

クリエイティブプラットフォーム「BAUS」との共同企画です。

 

クリエイターは、働き方も自分でつくることができるはずです。

日本という小さな島国の中でありながら、
地方の山形、地方中枢都市の仙台、都市の東京では、
人との関わりも、生活のリズムも、制作の方法も、ちがうように見えます。

それぞれの地域を代表して3人のクリエイターに、
どんな環境を選び、どんな姿勢で仕事と向き合っているのか、
実際に制作したものの紹介なども交えながらお話いただきます。

3人が対話した時に、柔軟で有機的な新しい働き方が見えてくるかもしれません。

これからどんな環境で働こうかと考えている学生の皆さん、
自分の立ち位置を改めて見つめ直したいクリエイターの皆さん、
クリエイターやその仕事に興味のある皆さん、
たくさんの方々に聞いていただき、共に考える場にしたいと思います。

 

《プログラム》

〔第一部〕
クリエイターの働き方の今

山形|地方の今
小板橋基希 (akaoni design)

仙台|地方中枢都市の今
アイハラケンジ (株式会社アイケン)

東京|都市の今
酒井博基 (株式会社モーフィング)

BAUSについて
加藤晃央 (株式会社モーフィング)

〔第二部〕
クリエイターの働き方のこれから
ディスカッション  小板橋基希×アイハラケンジ×酒井博基
ファシリテーター  加藤晃央

司会  高野明子 (THE6/SEN./WALTZ BY LUCY)

 

小板橋 基希 motoki koitabashi
(アカオニデザイン代表/アートディレクター/デザイナー)
1975年群馬県中之条町生まれ。2004年〈アカオニデザイン〉設立。以来、グラフィックデザインからWeb、写真、動画、コピーワークなどあらゆるクリエイティブを駆使するデザインチームのリーダーとして、ブランディングや商品開発や広報さらには私生活の些細な相談事に至るまで、全国津々浦々に点在するクライアントの様々な要望に応えている。2015年にはまちづくりカンパニーである株式会社マルアールの立ち上げに参加し現在は取締役を務める。2016年社名を〈アカオニ〉に変更した。好きなものはマンガと映画。好きなスポーツはスキーとサッカー。好きな食べ物はうどんほか小麦粉料理全般。おいしいものはなんでも食べる。
http://www.akaoni.org/

 

アイハラ ケンジ kenji aihara
(株式会社アイケン代表/東北芸術工科大学准教授)
1974年東京都生まれ、仙台市育ち。東北芸術工科大学卒業、同大学院修了。クリエイティブディレクション・アートディレクションを専門として、様々な企業や団体の活動をクリエイティブの方面からサポートしている。株式会社アレフ・ゼロ(現 株式会社コンセント)、ネットイヤーグループ株式会社を経て、2002年 株式会社コンセントを設立(取締役・アートディレクター)。同社退社後、株式会社アイケンを設立(代表)。武蔵野美術大学(2000~2010年)、専修大学(2006~2009年)等の非常勤講師。AMDアワード ベストディレクター賞、ACM’s Special Interest Group on Computer-Human 選出など。JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)会員。近年は、halken LLP(ハルケン)を共同主宰し、展覧会・展示会のキュレーションからアートブックの企画・出版なども手掛けている。2017年よりクリエイティブブティックinukkuma! LLP(イヌックマ)を共同主宰。また、2014年より東北芸術工科大学にて後進の育成にも従事している。
http://ikeninc.jp/

 

酒井 博基 hiroki sakai
(BAUS MAGAZINE 編集長/株式会社モーフィング)
1977年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程中退。文化芸術活動を「企業や地域の課題を解決する創造的なコミュニケーションの触媒」ととらえ、企業やブランドマーケティング価値を最大化する、戦略的コミュニティマネジメントを専門領域としている。代表するプロジェクトは「六本木未来会議」「中央線高架下プロジェクト(コミュニティステーション東小金井)」「LUMINE CLASSROOM」などを手がける。グッドデザイン特別賞[地域づくり]をはじめ、受賞歴多数。
http://www.m-inc.jp/

 

加藤 晃央 akiou kato
(BAUS発起人/株式会社モーフィング代表/世界株式会社共同代表)
1983年、長野県生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科在学中に起業し、株式会社モーフィングを設立。商品開発や広告企画制作請負の他、美大生のフリーマガジンPARTNERの発行、美大総合展覧会THE SIXを立ち上げる。また、美大生に特化した就職メディア「美ナビ」を運営し、森ビル株式会社と共同で就職展覧会「美ナビ展」を開催し盛況を得る。2013年には、同世代のフリーランスや独立の流れを感じ、井口皓太とクリエイティブアソシエーション世界株式会社を設立。クリエイティブチーム株式会社TYMOTEにもメンバーとして在籍し自身も多様な働き方を摸索し、在籍する組織間を横断活動中。

 

企画・主催
株式会社モーフィング、THE6

協力
仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム、SEN.

 

BAUSとは?
クリエイーターの働き方は、本当にクリエイティブだろうか。その思いから誕生したのが、クリエイティブ・プラットフォーム「BAUS」です。従来の就職サイトやクラウドソージングにはない、改新的なサービスを提供します。より有機的に、より刺激的に、そして、より持続的に。あなたの才能を、クリエイターたちや企業に、社会に発信していきます。
https://bau-s.jp/

このイベントのレポートはこちら
BAUS
クリエイターの働き方を考える。山形・仙台・東京の今とこれから クリエイターは、働き方も自分でつくることができるはず

開催日時

9月8日(金)19:00~21:00

開催場所

THE6 3F ワークラウンジ

参加費

無料(要事前予約)

定員

40名

応募方法

お電話またはメールからご予約頂けます。
メールの場合タイトル 「6LABO×BAUS」・お名前・メールアドレスをご記入ください。

THE6 
TEL 022-395-4835(平日9:00-18:00) 
MAIL contact@the6.jp

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